ギリーズボール 戦績
2026年5月10日(日) NHKマイルカップ(GⅠ) 東京・芝1600m 良
着順・人気 11着(14人気)
枠番・馬番 3枠5番
タイム・着差 1:32.3(+0.8)
通過順位・上がり3F 11-10 34.6
当日の馬場傾向 800m通過45秒2、1000m通過56秒9という速い流れとなり、直線は差し・追い込み勢が次々と押し寄せる展開に。大外一気のロデオドライブが際どく差し切った
当馬のコース取り フィリーズレビュー勝利からの参戦もメンバー最速上がりを使えず、中団からの追い上げも一歩届かず
性齢・斤量・馬体重 牝3・55.0kg・422kg(+8)
騎手コメント レース後の詳細なコメントは伝えられていないが、中団から追い上げを図り、勝ち馬ロデオドライブから0.8秒差の11着にまとめた(菅原明良騎手騎乗)。
当馬の結果に対するネット上の評価 フィリーズレビュー勝利からG1初挑戦、上がり3F最速タイプとして注目馬に挙げられていたが14番人気の低評価で11着に終わり、「非力な馬格ではG1の消耗戦は厳しかった」「距離延長より1400m路線が向くタイプ」と、適性面を指摘する声が多く見られた。
敗因(短評) 中団から追い上げを図ったが、G1レベルの決め手には届かなかった。
敗因(詳細) 前走フィリーズレビュー勝利の勢いを駆ってG1初挑戦となったが、通過順位11-10という中団からの競馬で、上がり3ハロン34.6秒はメンバー上位とは言えない数字にとどまった。非常に小柄な馬格でバテにくさを備える一方、長い直線のマイル戦や瞬発力が問われる場面ではパフォーマンスが伸び悩みやすい傾向があり、勝ち馬ロデオドライブから0.8秒差の11着に終わった。距離延長よりも本来得意とする1400m前後のマイル未満路線の方が適性を発揮しやすいとみられる一戦だった。
2026年3月7日(土) フィリーズレビュー(GⅡ) 阪神・芝1400m(内) 良
着順・人気 1着(10人気・24.5倍)
枠番・馬番 1枠2番
タイム・着差 1:20.6
通過順位・上がり3F 09-10 34.2
当日の馬場傾向 高速馬場で前後の位置差はなく内有利・外不利の傾向。中団で脚をためた差し馬が上位に入る形となった
当馬のコース取り 内枠を生かして中団インでロスなく運び、直線で内を突いてよく伸びて抜け出す
性齢・斤量・馬体重 牝3・55.0kg・414kg(-10)
騎手コメント 内枠だったこともあり、阪神開催がまだ浅いこともあって3、4列目の中団くらいから運べればと考えてレースをしたと説明。厩舎サイドがうまく調整してくれ、しっかりと折り合って運ぶことができ、最後に脚を温存できたと振り返った。能力があり、やれる馬だと思っているので今後も期待したいと話した(西塚洸二騎手)。
当馬の結果に対するネット上の評価 10番人気という低評価だったが、内枠を最大限に生かした好騎乗で重賞初制覇。「まさかの伏兵Vだが、内容は文句なし」「小柄でバテにくい持続力タイプが開花した」と、驚きと高評価が入り混じる声が広がった。
勝因(短評) 内枠を生かして中団インでロスなく運び、直線で鋭く抜け出した。
勝因(詳細) 1馬身ほど出遅れる形になり、やや掛かる場面もあったが、鞍上が落ち着かせて後ろ目のインでロスなく運ぶ競馬に徹した。内枠を最大限に生かし、ごちゃつく展開にも巧みに対応。直線に入ると内を突いて鋭く伸び、10番人気の低評価を覆して重賞初制覇を飾った。父エピファネイア×母父フジキセキという血統的にバテにくい高速性能と瞬間的な末脚を兼ね備えたタイプで、能力の高さを見せつける快勝だった。
2026年1月11日(日) フェアリーステークス(GⅢ) 中山・芝1600m 良
着順・人気 13着(2人気)
枠番・馬番 6枠12番
タイム・着差 1:34.6(+1.0)
通過順位・上がり3F 13-10 35.4
当日の馬場傾向 上位人気馬が軒並み沈む大波乱の一戦。5番人気のブラックチャリスが重賞初制覇を飾り、上位人気の信頼度が低い決着だった
当馬のコース取り キャリア2戦目という経験の浅さから道中で掛かってしまい、落ち着いて走れないまま直線でバテる
性齢・斤量・馬体重 牝3・55.0kg・424kg(-4)
騎手コメント 競馬が2回目ですごく掛かってしまったと説明。落ち着いて走れなかったので、最後はバテてしまったと振り返った(C.ルメール騎手)。
当馬の結果に対するネット上の評価 キャリア2戦目での重賞挑戦で2番人気に支持されたが13着に終わり、「経験不足からの掛かり癖は仕方ない」「距離短縮でどう変わるか見てみたい」と、次走以降での立て直しに期待する声が中心だった。
敗因(短評) キャリアの浅さから道中で掛かってしまい、落ち着いて走れないまま直線でバテた。
敗因(詳細) キャリアまだ2戦目という経験の浅さから、道中ですごく掛かってしまい、落ち着いてレースを進めることができなかった。通過順位13-10という後方寄りの位置取りとなり、直線に向く頃にはすでにバテてしまっていた状態で、勝ち馬ブラックチャリスから1秒0差の13着に終わった。鞍上も経験不足を率直に認めており、次走以降の距離短縮や経験を積んだ上での巻き返しに期待が寄せられる一戦だった。

データはJRA公式結果および各種競馬メディアの報道に基づき作成。