ローリスクでハイリターンな馬券術
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 着順 | 人気 | オッズ |
|---|---|---|---|---|---|
| 8 | 17 | ロブチェン | 1 | 1人気 | 2.7 |
| 7 | 13 | パントルナイーフ | 2 | 4人気 | 9.1 |
| 3 | 5 | バステール | 3 | 11人気 | 34.0 |
| 7 | 14 | ゴーイントゥスカイ | 4 | 3人気 | 6.6 |
| 1 | 2 | マテンロウゲイル | 5 | 12人気 | 42.8 |
| 2 | 4 | アルトラムス | 6 | 16人気 | 249.9 |
| 6 | 11 | リアライズシリウス | 7 | 2人気 | 5.7 |
| 1 | 1 | ライヒスアドラー | 8 | 5人気 | 11.7 |
| 3 | 6 | コンジェスタス | 9 | 6人気 | 13.2 |
| 6 | 12 | アスクエジンバラ | 10 | 9人気 | 22.3 |
| 5 | 9 | アウダーシア | 11 | 7人気 | 16.1 |
| 7 | 15 | フォルテアンジェロ | 12 | 8人気 | 18.9 |
| 4 | 7 | メイショウハチコウ | 13 | 13人気 | 74.4 |
| 8 | 18 | エムズビギン | 14 | 15人気 | 188.7 |
| 2 | 3 | ケントン | 15 | 18人気 | 304.7 |
| 8 | 16 | グリーンエナジー | 16 | 10人気 | 25.4 |
| 4 | 8 | ショウナンガルフ | 17 | 17人気 | 281.8 |
| 5 | 10 | ジャスティンビスタ | 18 | 14人気 | 89.2 |
| 枠と脚質の有利不利 (過去の傾向) |
【枠】過去10年は5枠を除きどの枠からも3着以内馬が3頭以上出ており、内外の偏りは比較的小さいとされていた。ただし4枠だけは1984年以降勝ち馬が出ておらず、近10年でも【0-2-1-17】と鬼門扱いされていた。【脚質】1コーナーを9番手以内で通過した馬が過去10年【8-8-6-71】と好走を占め、後方待機からの一発大逃げは極めて難しいとされていた。逃げ馬の勝利は少なく、先行〜好位からの競馬が有利という傾向が知られていた。【補足】上位人気馬の信頼度が高く、過去10年の連対馬20頭中17頭、3着以内馬30頭中20頭を4番人気以内が占めるなど、実力馬が素直に走りやすいGⅠとされていた。 |
| 枠と脚質の有利不利 (レース後の結果) |
【枠】1着ロブチェンは事前に「鬼門」とされた8枠から、鞍上いわく「厳しい枠」を克服しての優勝。2〜3着も7枠・3枠と大きな偏りはなく、過去データ通り極端な枠不利は出なかった。【脚質】前半はゆったりとしたペースで流れ、中団追走から直線で伸びたロブチェン・パントルナイーフが叩き合いを制し、事前データの「先行〜好位優勢」がそのまま体現される結果に。2番人気で単騎の2番手から押し切りを図ったリアライズシリウスは直線で止まり7着に終わった。【補足】上位人気馬の信頼度も裏付けられ、1番人気ロブチェンが順当に優勝し、4番人気パントルナイーフ・3番人気ゴーイントゥスカイも上位に食い込む、実力通りの決着となった。 |
| レース前のネット上の予想 | 単勝1番人気には皐月賞をレコード逃げ切りしたロブチェンが支持され、「関西馬の中でロブチェンを負かせる馬はいない」というのが大方の予想の基本線だった。2番人気には東京左回りに強いとされるリアライズシリウス、3番人気には青葉賞レコード勝ちのゴーイントゥスカイが続き、三強の構図で語られることが多かった。データ分析記事では「東京替わりでロブチェンとリアライズシリウスの1・2着が入れ替わるだけ」との見立ても見られた一方、ロブチェンの8枠17番という外枠については「鬼門」「松山騎手の位置取り次第で正念場」と不安視する声も一定数あった。 |
| レース後のネット上の感想 | ロブチェンの皐月賞・ダービー二冠達成とともに、11度目の挑戦で悲願のダービージョッキーとなった松山弘平騎手に「ホースマンなら誰もが憧れる舞台」「涙のインタビューに感動した」と祝福の声が殺到した。事前に不安視されていた8枠についても「8枠からルメールに勝ち切るか、本物だった」「厳しい枠を松山騎手が乗り切った」と評価する投稿が目立ち、「これで菊花賞も三冠がかかる」と早くも秋への期待を寄せる声も広がった。一方、単騎の2番手から粘りを試みたリアライズシリウスの7着には「距離が長かったのかもしれない」と鞍上コメントを引く形で敗因を分析する声も見られた。 |