エコロアルバ 戦績
2026年6月21日(日) しらさぎステークス(第2回・GⅢ) 阪神・芝1600m 稍重
着順・人気 3着(1人気・3.0倍)
枠番・馬番 6枠11番
タイム・着差 1:33.3(+0.1)
通過順位・上がり3F 16-14 33.9
当日の馬場傾向 枠順自体の有利不利は小さくフラット。ただし直線は外を回した差し・追い込み馬が伸びる「外差し」決着で、内で脚をためて先行した馬は総じて苦戦した
当馬のコース取り 中団やや後方のインで我慢し、直線で外に進路を確保して追い上げる形
性齢・斤量・馬体重 牡3・53.0kg・476kg(-4)
騎手コメント レース後の詳細なコメントは伝えられていないが、直線で満を持して追い出しながらも、優勝したエルトンバローズ、2着キープカルムにはわずかに届かず3着まで。4着ファンダムとは鼻差の際どい勝負だった。
当馬の結果に対するネット上の評価 単勝1番人気に支持されての出走で、事前予想でも軸馬に据える声が多数派だった。結果を受けては「勝ち馬・2着馬も実績馬で仕方ない」「1番人気を背負って崩れず3着は評価できる」と好意的な意見が目立つ一方、「重賞2勝目を勝ち切れないマイル巧者止まりか」と厳しく見る声も見られた。着差が僅かだっただけに、3連単・3連複の的中判定を巡って高配当を惜しむ投稿も散見された。
敗因(短評) 力は示したが、直線の脚くらべでハナ差及ばず。1番人気の重圧をはねのけられなかった。
敗因(詳細) NHKマイルCの反省を踏まえ、道中は中団やや後方のインで脚をためる形に修正。直線では進路を確保して鋭く伸びたが、7番人気ながら地力上位のエルトンバローズ、実績馬キープカルムの2頭には最後まで交わし切れなかった。稍重のマイル戦で上がりのかかる展開に助けられた面もあり、着差はハナ差の大接戦。1番人気の器としては評価できる内容だが、勝ち切るための一段階が最後まで見えなかったレースとなった。
2026年5月10日(日) NHKマイルカップ(第31回・GⅠ) 東京・芝1600m 良
着順・人気 9着(2人気・5.1倍)
枠番・馬番 5枠10番
タイム・着差 1:32.2(+0.7)
通過順位・上がり3F 15-16 33.7
当日の馬場傾向 枠は外枠が優勢(上位争いは5〜8枠の馬が中心)。脚質は差し・追い込みが完全優位で、前半800m45.2秒・1000m56.9秒のハイペースにより先行・逃げ馬はほぼ総崩れとなった
当馬のコース取り 道中は後方でじっと我慢し、直線で大外に持ち出して追い上げる形
性齢・斤量・馬体重 牡3・57.0kg・480kg(+6)
騎手コメント スタートでやや後手を踏んだことを振り返り、道中は前を走る上位人気馬を見ながら、前走サウジアラビアRCと同じ形をイメージして進めたと説明。休み明けのローテーションが影響したのではないかとも話した(横山和生騎手)。
当馬の結果に対するネット上の評価 前走・朝日杯FSから約4カ月半のぶっつけ本番で、田村厩舎の仕上げの良さを評価する予想筋も多く、単勝・複勝ともに大口の投票が集まる人気馬だった。結果を受けては「ハイペースで差し追込馬総崩れの中、仕方ない9着」と展開面を擁護する声がある一方、「休み明け一発は過信だった」「サウジアラビアRCはメンバーが弱かっただけでは」と評価を厳しく見直す声も見られた。
敗因(短評) 超ハイペースで前が総崩れになった中、後方一辺倒の位置取りが響き、直線の脚色も一杯だった。
敗因(詳細) 4カ月半ぶりの実戦かつ初のGI挑戦。道中は上位人気馬を見ながら後方から運ぶ形になったが、前半から速い流れとなったことで先行勢はほぼ総崩れとなり、直線は差し・追い込み馬同士の激しい脚くらべに。サウジアラビアRCで見せたような鋭い一瞬の伸びは影を潜め、大外に持ち出したものの前を捕らえきれずに9着まで。休養明けの上積み途上だった可能性に加え、極端なペース変化への対応力が課題として残った一戦だった。

データはJRA公式結果および各種競馬メディアの報道に基づき作成。