2026年7月12日(日) 七夕賞 GⅢ福島芝2000m16頭
馬番 馬名 着順 人気 オッズ
6 11 アスクナイスショー 1 2人気 5.0
3 6 マイネルモーント 2 6人気 13.2
5 9 オニャンコポン 3 15人気 73.5
5 10 センツブラッド 4 7人気 14.8
1 1 ボーンディスウェイ 5 14人気 45.6
8 15 ヤマニンブークリエ 6 5人気 8.7
2 4 カラマティアノス 7 1人気 4.7
3 5 オーロラエックス 8 11人気 31.1
1 2 コントラポスト 9 8人気 15.1
8 16 サヴォーナ 10 3人気 6.4
4 8 クリスマスパレード 11 13人気 37.3
7 13 バトルボーン 12 4人気 6.9
6 12 リカンカブール 13 10人気 23.1
2 3 ショウナンマグマ 14 16人気 169.8
7 14 オールナット 15 12人気 32.2
4 7 メリオーレム 16 9人気 22.9
レース分析
枠と脚質の有利不利
(過去の傾向)
【枠】福島芝2000mは中枠が好成績とされ、なかでも4枠が過去5年で唯一勝率10%超をマークするなど信頼度が高い一方、7枠は連対率が極端に低いという偏りもあった。【脚質】スタートから最初のコーナーまでが長く先行馬が位置を取りやすいコースで、逃げ・先行馬が過去10年6勝・複勝率32%と優勢。追込馬は馬券圏内ゼロというデータもあり、後方一気はほぼ届かないとされていた。【補足】荒れるハンデ重賞の代名詞として知られ、過去20年で1番人気の勝率はわずか20%。前走着順もあまり直結せず、巻き返し組の激走が目立つレースとされていた。
枠と脚質の有利不利
(レース後の結果)
【枠】1着アスクナイスショーは中枠寄りの6枠から、2着マイネルモーントも3枠からと、事前データ通り極端な内外偏りのない中枠勢が上位を占めた。【脚質】前半1000m57秒台という激しいハイペースとなり、単騎で飛ばした先行勢は軒並み苦しい展開に。離れた2番手を追走したアスクナイスショーが4コーナーで早めに先頭を奪い、事前データ通り「先行〜好位優勢」を体現して押し切った。【補足】1番人気カラマティアノスが7着に沈む一方、15番人気オニャンコポンが3着に食い込むなど、過去データ通り上位人気の信頼度が低く波乱含みの決着となった。
レース前のネット上の予想 単勝1番人気には中山金杯を制したカラマティアノス、2番人気には日経賞10着から巻き返しを狙うアスクナイスショーが支持された。予想サイトでは「福島は3・1・2着と相性がいい」というアスクナイスショーの調教師コメントが好意的に取り上げられる一方、「今回増」の斤量パターンに該当する有力馬が不在という過去データから「今年は波乱の雰囲気が漂う」と警戒する声も多かった。天候面では土曜から日曜にかけて雨予報が出ており、道悪適性やパワー血統を重視する予想も目立ち、荒れやすいハンデ重賞らしく評価が分かれる混戦ムードだった。
レース後のネット上の感想 アスクナイスショーの重賞初制覇には「田辺裕信騎手が地元・福島でまた重賞制覇」「ラジオNIKKEI賞に続く夏の福島重賞2勝目」と祝福の声が広がった。中舘英二調教師が騎手時代にツインターボで制した思い出の一戦を管理馬で制したことに触れ、「これは完全にツインターボ」「前半1000m57秒台のハイペースに運命的な何かを感じる」と話題にする投稿も目立った。15番人気で3着に粘ったオニャンコポンには「まじで不死鳥」「忘れた頃に激走する」と驚きの声が寄せられ、1番人気カラマティアノスの7着には「3コーナーであれっという感じで」という鞍上コメントとともに敗因を分析する声も見られた。