マイネルチケット 戦績
2026年6月14日(日) パラダイスステークス(L) 東京・芝1400m 曇 良
着順・人気 1着(1人気・2.7倍)
枠番・馬番 7枠11番
タイム・着差 1:20.3(クビ差をつけて優勝)
通過順位・上がり3F 6-7 34.0
当日の馬場傾向 ペースはミドルで、後半じわじわとラップが上がる消耗戦。前だけでなく中団からの差しも決まりやすい流れだった。
当馬のコース取り 好発から中団を確保し、道中は折り合い重視で追走。直線残り2ハロンで内に進路を見出すと反応鋭く伸びる。
性齢・斤量・馬体重 牡4・57.0kg・474kg(+4)
騎手コメント 「早くは抜け出したくなかったので、少し追い出しを我慢しながらという感じでした。前と離れていたので、大丈夫かなと思っていましたが、爆発力がすごいですね。返し馬からいい馬だと感じましたし、折り合いも良かったですし、重賞でも楽しめると思います」(津村明秀騎手)
当馬の結果に対するネット上の評価 前走・京王杯スプリングCの3着好走を受けて単勝1番人気に支持されての参戦。鞍上が横山武史騎手から津村明秀騎手へ乗り替わっての一戦でもあった。結果を受けては「人気に応えてのオープン入りは順当」「乗り替わりがハマった」と好意的な評価が中心である一方、「相手関係が緩んだ一戦だった」「重賞で通用するかはまだ未知数」と慎重な見方も見られた。
勝因(短評) 折り合いよく中団を追走し、直線で見せた鋭い切れ味が最後まで衰えなかった。
勝因(詳細) 阪急杯9着からの巻き返しとなった前走・京王杯スプリングC3着好走を受け、単勝1番人気に支持されての参戦。鞍上は横山武史騎手から津村明秀騎手へ乗り替わった。道中は折り合いよく中団を追走し、直線残り2ハロンで内側に進路を見出すと反応良く伸び、残り1ハロンではやや内にモタれる場面がありながらも最後までしっかり脚を使い、ゴール前で先頭を捉えた。津村騎手が「爆発力がすごい」と語った通り瞬発力の高さを発揮し、オープン入りを果たした。通算成績は14戦3勝となった。
2026年5月2日(土) 京王杯スプリングカップ(GII) 東京・芝1400m 晴 良
着順・人気 3着(7人気・16.2倍)
枠番・馬番 7枠14番
タイム・着差 1:19.2(+0.3)
通過順位・上がり3F 7-7 33.1
当日の馬場傾向 開幕2週目の超高速馬場。前後の位置による有利不利はほぼなく、やや内有利・外不利の決着だった。
当馬のコース取り 好位のやや外目でレースを進め、直線はロスがありながらも力強く伸びる。終始インにモタれ気味の走りだった。
性齢・斤量・馬体重 牡4・57.0kg・470kg(-14)
騎手コメント 「結果的には3着と頑張っていましたが、良く言えば大人しいですが、正直覇気を全く感じられなかったです。それでいて3着ですから、舞台適性のぶん、走れたかなという感じです。この舞台ならチャンスはありそうです」(横山武史騎手)
当馬の結果に対するネット上の評価 前走・阪急杯9着の反動が心配される中、単勝7番人気という低評価での参戦だった。結果を受けては「阪急杯は度外視でよかった」「東京替わりで広いコースの1400mが合っていた」と巻き返しを評価する声が多い一方、「1番人気ファンダムや2番人気ダノンセンチュリーが崩れた、上位人気総崩れのレースだった」と展開の恩恵を指摘する向きも見られた。
好走の要因(短評) 気合いには乗り切れなかったが、広いコースの1400mが合い、最後までしぶとく脚を使えた。
好走の要因(詳細) 前走・阪急杯9着から中2週での参戦。横山武史騎手は「覇気を感じられなかった」と道中の手応えには不満を漏らしたが、好位のやや外目で運び、直線はロスがありながらも力強く伸びて掲示板を確保した。1番人気ファンダムが8着、2番人気ダノンセンチュリーが9着に沈む波乱の決着となる中、7番人気の低評価を覆す好走を見せた。東京の広いコースで距離ロスなく脚をためられたことが、切れ味を引き出す要因になったとみられる。
2026年2月21日(土) 阪急杯(GIII) 阪神・芝1400m 晴 良
着順・人気 9着(2人気・4.7倍)
枠番・馬番 5枠9番
タイム・着差 1:19.9(+1.0)
通過順位・上がり3F 5-5 35.0
当日の馬場傾向 ハイペースのレコード決着。好位から運んだ馬に有利な流れとなり、後方一辺倒の追い込み馬は届き切らなかった。
当馬のコース取り 好位のインで折り合いよく運び、直線でも大きな不利はなかったが伸びを欠いて後退。4コーナーでは内側にわずかに斜行する場面もあった。
性齢・斤量・馬体重 牡4・57.0kg・484kg(+2)
騎手コメント 「雰囲気良く返し馬は行けましたが、いつもより反応がありませんでした。本来ならもたれながらでも動いてくれる馬ですが、今日は反応も薄く、もたれる余力もない感じでした」(横山武史騎手)
当馬の結果に対するネット上の評価 前走・睦月ステークス2着からの重賞初挑戦で、単勝2番人気に支持されての参戦だった。結果を受けては「返し馬から様子がおかしいとのコメント通りで仕方ない」「元々重賞では足りない馬」と一定の理解を示す声がある一方、「1番人気ソンシに次ぐ支持を集めながらこの内容は厳しい」「4角の斜行も含め状態面に課題」と評価を厳しく見る向きも見られた。
敗因(短評) 返し馬から本来の切れ味を欠き、直線で伸びを欠いた。
敗因(詳細) 前走・睦月ステークス2着からの重賞初挑戦で、単勝2番人気の支持を受けての参戦。横山武史騎手が「返し馬から反応が薄かった」と振り返った通り、レース前から本来の状態ではなかった様子だった。道中は5番手のインで折り合いよく運び、勝負どころでも大きな不利はなかったが、直線で伸びを欠いて9着まで後退。4コーナーでは内側にわずかに斜行する場面があり、過怠金処分を受けた。1着ソンシがレコードタイムで駆け抜けるハイレベルな決着となったことも影響したとみられる。

データはJRA公式結果および各種競馬メディアの報道に基づき作成。